書きおき

あれは忘れもしない高3の大晦日。日付が変わったころだった。私と妹は実家に帰るべくいそいそと仕度をしていた。 すると外からなにか物音が聞こえた。窓を開けて、すぐ下を覗き込むと目があった。 薄暗いじめじめした所でニャーニャーニャーニャー鳴いてい…

歌ってほしい歌

もとい、好きな女性ボーカル曲www.youtube.com

茶道の心得

朝の会のスピーチが回ってきます。 今いるところは年齢的に私が下から2番目で、人生の先輩方にひけらかしたい経験や知識は本当にひとっつも思いつかず、しかし前回は直前に話のネタが降ってきたので・・・。

回想―田舎暮らし

僕の実家はとある島の、それぞれ徒歩一分とかからない海と山に挟まれた田舎にある。春は田植え、秋は稲刈り。近所のお寺の、銀杏の木の下のバス停から毎朝学校に通った。秋は木の実が足元にちらばりもちろんくさかった。 父の可愛がっていたインコが、器用に…

回想―春休み

春休みの終わり頃、帰省を終えたナナキが久々に足を踏み入れたシャーレはレベル6にまで悪化していた。家主、かりかの身に一体なにがあったのか。 レベル0: 普通の部屋。 レベル2: 一般的な「汚い部屋」。ゴミが散乱し、知人は呼べない。 レベル3: 足…