もくじ
2020/3:古いのでほどほどに参考にしてください。けっこいとか結構変わってるんよな・・・
はじめに
「あれっそっち降りちゃうの?」ってことがあります。負けます。
ステージごとに最適な初動がある。誰がどのポータルへ向かうか。先人達の経験知によって導き出された勝利への最短ルート。プレイヤー間の共通認識、常識があります。ダメージ計算式よりヒーローごとのふっとばし距離より滑りHAより、この常識をまず先に知っておかなければなりません。
このページでは、銅アイコン(シーズンS5中盤)以上の人はだいたいみんなこう考えているであろう立ち回り方を書いていきます。超高ランクでは通用しないかもしれませんが、銅を取るまでは役に立つはず。ではいってみよう!
はじめ2
- スプリンター=Cに行く人
- アタッカー=Bに行く人
- ガンナー=Aに行く人
- タンク=Dに行く人
- ポータルA・B=自陣側
- ポータルD・E=敵陣側
という体で書いていますが、マリア様🌹やメグメグ🐰などをお使いの場合は適宜読み替えてください。あと、キル職はアタッカー&ガンナーのことです。
ステージ別攻略
でらクランクストリート
公式大会でもよく使われるスタンダードなステージ。☑ CよりBを優先 どのステージにも言えるが、Bは奪われると取り返しにくく、また勝つ上で絶対に必要なポータルになる。Cを取れたが、1人倒されるなどして攻め込まれそうな場合、Cは一旦捨ててBを固める。
☑ Cの近くの段差の上から撃つ スタート地点右側の脇道から行ける段差から、ガンナーは敵の反撃を受けずに一方的に攻撃できる。HSが溜まったら行ってみよう。自分より射程の長い敵ガンナーや【遠】、前に出すぎて【近】に当たらないよう注意。
☑ 敵もドア持ちならDへ 味方が敵のドア持ちを剥がすまでの時間を稼ぐため、確実にDへ飛ぶ。
☑ ドアタンク対策 3人で協力して剥がす。味方がDに飛び、かつ敵タンクを剥がすのに時間がかかりそう*2な時はスルーしてA・C・Dの3点を維持するのもいいかもしれない。
けっこいスターパーク
ポータル間の移動がしづらく、意外と癖の強い難所。アタッカーはBを取ったらすぐCに向かいスプリンターを援護する。ガンナーは段差の上からCを撃つ、またはBが裏取りされないよう広げにいく。
ポータルを奪うより守る方が得意なスプリンター(テスラなど)の場合、Cにはアタッカーに行ってもらう。
☑ 2点攻める Cを取り返すには「短時間で3人まとめて倒す」しかないが、よほど実力差がない限り難しい。Cと裏(DE)の二手に分かれて同時に攻める。
☑ ヒーロースキルを溜めにくい 他ステージのように「AやBを踏みつつCに向かう」「Bを踏みながらCにいる敵を撃つ」ことができない。HSを溜めるか諦めるかの判断は早めに行いたい。すぱっと諦めていきなりCに向かうマリア様も稀にいる*3。
☑ タンク以外のドアにも注意 スタート地点から全ポータルに飛べるため、ドアおみなどのアタッカーがいきなり奇襲してくる場合もある。あやしい敵がいる時はダメカを張ってからポータルに触る。Cに向かう頃にはクールタイムが終わっているので出し惜しみしない。
☑ 裏取りに注意 CからAEが遠く、3人とも降りてしまうとドア持ちやスプリンターに裏取りされてしまう。後半ガンナーは段差からなるべく降りない、またはスプリンターはいつでも戻れるようにしておく。
タンク以外の2人はDが取れていて間に合いそうならDへ、それ以外の場合は早めにCを抑える。
☑ 飛び先:C 「Cを取り返しにくいステージ」だが、味方がすぐに来れない最序盤はその限りではない。取り返されやすく、取り返された時一気に不利になるためCには飛ばない。
敵陣DやEに入り浸ることで、味方は自陣を広げつつCを維持しやすくなる。DやEを維持できないからこそCには飛ばない。
☑ ドアタンク対策 3人で協力して剥がす。スプリンターはCに行かず、敵タンクの処理を優先する。
東西たかさん広場
各ポータルが隣接する、段差や傾斜のない開けたステージ。敵のスプリンターが自陣を攻めてくるということでもある。敵陣を攻めるより自陣を安定させる方がもちろん重要。
味方アタッカーが「敵スプリンターに対する有効打がない*4」「足が遅い」ヒーローの場合はスプリンターがBを確保する。
☑ 先にCを取らない
☑ 先に死なない ポータルとポータルの距離が近く、ヒーローが集まりやすい。Cを先に触ってしまうとポータル取得モーション中にボコボコにされる上、2対3になってBまで取られてしまう可能性がある。序盤は他ステージ以上に死なないよう気をつける。
Cは敵をキルして人数的に有利だったり、周りに誰もいなかったり、ただちに殺される危険がない時にこっそり取る。
☑ ドアタンク対策 3人で協力して剥がす。Bを奪い返さない限り勝利はない。
自チームにもドア持ちがいた場合は敵タンクをスルーし、そちらのカバーに向かうのもいいかもしれない。
敵を剥がすことに集中しすぎてAやEが広がらないこともあるので、裏取りに気をつけつつ裏取りを狙う。
グレートウォール
勇者や調査兵団が飛び交う壁っぽいステージ。☑ ヒーロースキルを溜めやすい AB間の距離が近く複数人で仲良く溜めることもできる。HSが強いヒーローが多い時は一緒に溜めるのも手。
☑ 上から下のポータルを踏める ガンナーはCのある一本道から下にいる敵を撃てる。また一本道の端っこギリギリに立つと下のポータルを踏むことができ、敵のHS溜めを妨害できる。どちらも敵ガンナーに撃ち殺されないよう注意。
また崖を背にして立つことで、テレパスやポロロッチョのHAなど自分の背後に移動する攻撃を無効化できる。
☑ ジャンプが強い 勇者やリヴァイは上と下をジャンプで行ったり来たりすることで、体力を温存しつつポータルを守れたり、よそ見している相手に奇襲をかけることができる。ローテーションしている日に備えてこれらのヒーローを練習してみるのも手。
またCを取れなかった時はすぐDに降りる。残り2人の敵を引きつけ、その間に味方にCやEを攻めてもらう。長時間耐えられそうな時は最初からDを目指す。
☑ ドアタンク対策 自分がタンクでCに飛び、敵タンクがBに飛んできた時はDに降り、残りの敵2人がBに行かないよう足止めする。
立体交差のある風景
逃げ場の少ない、多対多のチームワークが試されるステージ。敵をキルしてCを確保し一旦落ち着いた・または味方がキルされてCを取れそうにない場合は早めにABに戻って広げる。
☑ 下道を通って裏へ Cを巡っての3対3になりやすいが、敵にジャンヌ・ヴィオレッタ・モノクマなど集団戦の得意なタンクがいると戦闘で勝つのが難しい。取り返せそうにない場合、1人はCの下を通る道から裏へ回り戦力を分断する。HSを溜めてから行けるとなおよい。
逆にCを取れている時、敵も同じように裏へ回ってくるかもしれないのでマップをよく見る。Cを攻めてくる敵は倒さなければポータルを守れないが、裏に回ってくる敵は倒せなくても時間を稼げればいいのでスプリンターが対処する。
☑ 無理して4点目を攻めない 調子よく敵を全員倒してDが取れそうな時もあるが、敵ポータルに触っている間は自陣を広げられずHSも溜められないため、1人キルされた途端に逆転されることもある。残り時間も考慮し、勝っている時ほど慎重に動きたい。
味方が1人来てくれても3人相手にDを維持することは難しい。Cを取るまでの時間稼ぎと割り切り、とにかく死なないよう立ち回る。
Bに飛んで敵のドアに被せつつ、味方にCを取ってもらう選択肢もある。
☑ ドアタンク対策 3人で協力して剥がす。スプリンターはCに行かず、タンクの処理を優先する。
光と闇のライブステージ
どのポータルへも行ける反面、どこへ誰が向かうか連携の難しいステージ。取れそうにない場合は敵に先を越されない程度にBやDを目指す。味方にCに行きやすい(ドアを持っていたりジャンプができる)ヒーローがいる場合、守りやすいBを早めに取ってA-B-Cの3点で勝利を目指すのも有効。
☑ 誰がAを取るか? スプリンターがAを取り、攻めてくる相手をアタッカー&ガンナーで迎え撃つ。特にガンナーがAを取ってしまうと、敵ガンナーから一方的に撃たれる。
またスプリンターは開幕全力ダッシュで敵タンクより先にAを取れる。通常攻撃が暴発しないよう、敵タンクとの間にポータルが挟まるようにポータルに触る。他の2人はスプリンターにぶつからないように気をつける。
☑ 下で決着がつかない場合はCへ ポータルが広がってきて奪うのが難しそうな場合は、隙を見て早めにCを目指す。下が手薄になって攻め込まれないよう、1人倒すなどして余裕がある時に向かう。グレートウォールC同様、ジャンプができるヒーローはここでも強力。
敵にドア持ちがいた場合、遅くてもドアのクールタイムが終わる(残り1分20秒)前にCへ向かう。
☑ 裏取りに気をつける お互いに敵陣を狙っているとポータルを広げられないことが多い。また目の前の敵に集中しすぎて裏取りに気づかないこともある。マップを注視して他の5人の立ち位置を把握しながら戦う。
敵にドア持ちがいない場合、徒歩でAへ向かい味方2人が敵陣を攻める手もある。
☑ ドアタンク対策 3人で協力して剥がす。敵タンクがB方面へ逃げる場合は追いかけて先に取る。
妖華帝都ケルパーズの散歩道
2on2と1on1、ヒーロー同士のガチバトルが楽しめるステージ。☑ タイマン側(AE)はスプリンターが1点確実に守る 3点側で負ける可能性もあるので積極的に2点取りを狙う。高ランクで好戦的なスプリンターはまず確実に突っ込んでくる。とはいえ自分がポータルの奪い合いに向いてないヒーローだったり、相手が鬼でコワい時は攻めすぎず1点確実に守る。敵のHSがステージ全体に及ぶものの場合は妨害しに行く(タンクに多い)。
ポータルの近くで相手のフルークやスタンを食らうとまず2点取られてしまうので、序盤はなるべくステージ中央の通路付近で様子を見たり、相手がポータルに触ったのを確認してからこちらも触ったり、慎重に立ち回りたい。またEを攻めている時、相手のドア持ちが3点側からAに飛んでくる可能性があることも頭の片隅に入れておく。
チーム構成によってはアタッカーやガンナーがタイマン側に降りる場合もある。例えばイスタカはタンク相手なら2点取れるかもしれない(スプリンター相手は逃げ切られる)。行き先が被りそうな場合はチャットで知らせる。
☑ 「スイッチ」 3点側・タイマン側のヒーローを入れ替えることを「スイッチする」という。Cを守りきれそうにない時にスプリンターやタンクが向かったり、Cを取れそうにない時にBを1人で守ってもらってタイマン側で2点目指したり。
ステージの構造上裏取りが不可能で、敵との戦闘が避けられない。ヒーロー同士の相性やプレイヤーの実力差が他ステージ以上に顕著になり、どうしても勝てない組み合わせになることもある。このまま戦っても勝てそうにない場合には思い切って入れ替えてみるのも手。
3点側で3点抑えて勝つのはかなり実力差がないと不可能なので、タイマン側で2点取られてしまって1人で取り返せない場合、AE両方が広がり切る前に味方に来てもらい1点取り返す。反対側の味方に勝敗を委ねるのではなく、3人で協力して勝ち筋を見つけていきたい。
1人でスプリンターからポータルを守りきるのは難しいが、他のステージのように味方は来ない。ローテーションしている日はデッキを工夫して1点死守したい。
☑ 飛び先:C・D 相手がスプタンの場合、3点側のポータルに飛ぶのも有効。アタッカー&ガンナー相手に2点守ることはできないが、どちらか1人だけなら守りやすい。また味方のスプリンターをタイマン側に送り込めるのも利点。C飛びは一般的にNGだが、そのまま3分間守りきって勝つバトルも稀にある。
裏取りの概念が存在しないため直接戦闘は避けられない。目の前の相手には絶対負けない!と気合いが入る。即死しづらい(開始30秒でポータル4つ取られてもうムリってなりにくい)のも好き。
実装から長い間、「他ステージと同じくAにガンナーが降りてHS溜める」「タイマン強いヒーローがA行く」「タイマン側に3人降りてHSで逆転を狙う」「URソーンきゅんが強い」など、様々な戦法が考案されてきました。まさに戦闘摂理解析システムを体現するステージと言えますね。
ちゅら島リゾート
『美ら島』の名の通り美しい海のステージ。☑ Cと2陣が近い
☑ ヒーロースキルを溜めやすい アタッカーはBを取ったあとすぐCへ行ける。けっこいC同様、C争いに向かないスプリンターなら代わりにアタッカーにCに行ってもらうのもいいかもしれない。
またガンナーはポータルを踏みつつCの敵を撃てる。HSを溜めやすいので、HSが重いヒーローも早めに前線に行く。
☑ ドアアタッカーに注意 2陣横から敵陣最奥へのワープが比較的早めにできる。遭遇する頻度は高くないが、けっこい同様敵アタッカーのドアやアミスターに気をつける。
C飛びは自陣を攻め込まれやすくなる。Bに飛んでくる敵に被せたい場合、スタート地点から左に少し歩いて飛ぶ。BDは開始位置次第では視点移動のみで飛べるため、練習しておきたい。
☑ ドアタンク対策 3人で協力して剥がす。スプリンターはCに行く前に略。ジャンプの使えるヒーローはBに行きやすいほか、レムはスタート地点からBに直行できる。スムーズに剥がせた場合、1人は速やかにCに向かう。
って~!つっぺる工事現場
時間経過で地形が変わるギミカルなステージ。☑ まずは速やかにCへ 床が崩れている間は自分も相手も攻められない、ヒーロースキルはその時溜めればいいということで、Aに残らず速やかに前線へ向かう。
Cでの3対3では、自分狙いの【遠】が味方に当たらないよう気をつけて動く。DやEにも行きやすいので、スプリンターは裏取りを狙うのもいいかもしれない。または相手の裏取りに対処する。
スプリンター以外のヒーローも早めにCに着ける(床が崩れている間になるべく前進しておく)ので、スプリンターがBを抑えアタッカーやガンナーに先行してもらう手もある。
☑ ヒーロースキルを溜める 床が落ちきるまでにCを取れそうにない場合、早めに自陣に戻ってヒーロースキルを溜める。
Aは裏取りされにくく(誰か気づく)、また床が崩れている時や誰かが死んだ時に踏めるので序盤は広げすぎない。
Bはある程度拡張すると床が崩れている間もA側から踏める、また後半タンクが飛んでくることもあるので、人数的に不利で攻めにくい・逆に有利で相手が攻めてこない時は戻って広げておく。
終盤は味方と協力し、複数のヒーロースキルをうまく使って攻めたい。
☑ C横の足場 床が崩れている時に待避できる足場。逃げ場がないため、キルできそうな相手が残っている場合はタイマンに持ち込む、またはそうならないよう位置取りに注意する。敵のドア持ちやスプリンターに裏取りされないよう、3人とも足場に残るのは避ける。
AE側から遠距離攻撃が届くほか、レムやリヴァイはヒーローアクションでAE側から、またはCを挟んだ反対側の足場にジャンプできる。
☑ 相手を落とす 床が崩れている時、一部の攻撃で相手を落とすことができる。つっぺるがローテーションしている時はまといやユーリエフ兄弟、マリアやクルエルダーなどを意識して使ってみるのもいいかもしれない。
C飛びは守りやすいので敵にタンクがいない時はいいかもしれない。「バトル開始直後に飛んですぐ足場へ退避→床復活後にポータルを取る」こともできる。
できればDに飛びたいが、味方が来づらい・狭いため逃げ場がない。ポータルに触らずD-E間をウロウロするのもいいかもしれない。
☑ ドアタンク対策 3人で協力して剥がす。Dはスプリンター以外は気軽に行けず守りにくいので、味方がDに飛んだ場合もBの確保を優先したほうがよさそう。
太鼓で祭りだドーン!
屋台巡りが楽しい『太鼓の達人』コラボステージ。人数的に有利になったらCを確保、または取れそうなら一気にDを攻める。逆にキルされるなどして不利な時はCを一旦諦めBを固める。Dが取れた時も、2対3になったら「味方が来るまでCは守れるよう」下がりつつ戦う。
☑ スプリンターの動き 敵味方ともに2陣(B・D)に行きやすい。序盤Dに触った敵アタッカーに攻撃したり、Eまで行って敵を引きつける。逆にBの味方を敵スプリンターから守ったり、裏取り対処したり。
☑ AEからCに遠距離攻撃が届く 【遠】カードやまといのHAなど。練習しておくといつか役立つかもしれない。
または最初からDに飛ぶ。スタート地点から少し歩き、Aの横辺りからドア。時間を稼いでいる間に味方にCを取ってもらったり、一緒にDを攻めたり。
敵にスプリンターがいる場合は、自陣を守る意味でもなるべく奥に飛びたい。いない場合はCを先に押さえ、歩いて敵陣に向かうのもあり。
☑ ドアタンク対策 まずはABの確保を最優先に行う。Aに飛んですぐ【周】スタンをぶっ放してくる場合もあるので3人まとめて引っかからないように注意。
おいでやす鳥居通り
☑ 自陣から見て左がD(敵2陣)
全ステージ共通の立ち回り
- パターンA:Cに行く
- パターンB:HSを溜める
A:最初に取ったCを3分間守りきって勝つことがままあるように、Cの先取には絶大なアドバンテージがある。アタッカーは敵アタッカーより先に、ガンナーは裏取りされない程度にABを広げたらCへ向かう。この「いつまでABに残っているか」が始めたばかりの人と慣れた人で最も違う点。
B:例えばグレートウォールで敵タンクがCに飛んできて、こちらはマルリリやデズマリならじっくりHSを溜めてから攻めたほうがいい。スプリンターも1人ではタンクを剥がせないので、”Cに行かなければいけない”という先入観を捨てて一緒に溜める。ステージやチーム構成次第で最適な立ち回りを考える。
☑ 数的不利を作らない
☑ 不利な時は早めに下がる 味方を1対2で戦わせないようカバーしあう。1対1で戦っている味方を援護する。大勢いるところに1人で突っ込まない。裏取りに来たスプリンターを2人で相手しない(Cが手薄になる)。
Cが取れていても、味方がキルされて2対3になってしまったら守りきれない。全滅する前にCを捨ててBに戻り、体制を立て直す。
☑ スプリンターにぶつからない バトル開始直後、味方に押されたスプリンターがそのまま右にそれてAを取ってしまう不幸な事故が稀によくある。避けたりスタートを一瞬遅らせるなどしてぶつからないようにする。C最短ルート走破にご協力ください。
☑ チャットで行き先を伝える 「普通はBに行くヒーローだが、他のポータルに行きたい」「ケルパーズでスプタンだったりイスタカがいたりする」時など、行き先が被りそうな場合は必ずチャットを打つ。
使わない・持ってないヒーローについても、どのポータルへ行くのか・どんなヒーローなのか知っておきたい。
☑ 忍者やオネエに気をつける 絶対に安全なポータルは意外と限られる。あやしいやつを見かけたらダメカを張ってからポータルに触る。
☑ 裏取り対処 は基本的にスプリンターかタンクが行う。火力の高いヒーローが前線を離れると押し負ける可能性がある。また前線の味方が倒れてもダッシュやドアでCに戻りやすい。
☑ 注目のバトルを見る リプレイで高ランクのプレイヤーのバトルがいつでも見られる。自分の立ち回りやデッキとどう違うのかチェックしてみよう。特にシーズン中のバトルは必見。
死にそうな時はポータルを捨ててでも生き残る。別のポータルへ逃げるなどして、「ポータルを広げさせない」「HS溜めを防ぐ」「相手のキル職を引きつける」ことで戦況を有利にする*6。序盤に死んでしまうとどれもできない。
☑ 飛び先を選び直す ドアなどの【鍵】カードはカードを上げっぱなしにすると対象のポータルが分かる(下げると選び直せる)。相手にタンクがいない時・飛ぶのが難しいポータルに飛びたい時はこの仕様を使って慎重に飛ぶ。
カードを温存する 敵にスプリンターがいない・飛んだ先のポータルとスタート地点が遠いなど、すぐに敵が来ない時は最速で飛ぶ必要がない。ドアのみで飛び、敵の攻撃に備える。
☑ 敵タンクが飛んできたら全員で全力で剥がす タンクを放置してB・D・Eの大ポータル3つを抑えられると、相手のみHSが使えるようになり圧倒的に不利になる。スプリンターはCに行かずまずABを確保する。
画像出典:
(C)NHN PlayArt Corp. (C)DWANGO Co., Ltd.
#コンパス 戦闘摂理解析システム