しもんず

↑映画の話

PHS閉鎖

雪も桜も見ぬまま季節はめぐり
展望も行くあてもあーでもこーでもないと
一人袋小路を作っては勝手に苛まれること早半年
アパートの取壊し日はもうすぐそこ
 
晩年は激ヤバクソハウスという通称が真になる暮らしぶりで
月の行動半径は100mを優に下回り
度胸がないから黄泉の国へさえ一人ではいけない
 
今市井の息遣いは遠ざかり
代わりに身近になった鳥や虫の音は煩わしい
よりかは気が紛れるように思う
 
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細長い部屋がせまくるしかったので
次は正方形の所にしようと思い選んだ一室
出不精極まるから向こうのほうから人が集うのが
とにかくラクに楽しく嬉しかった
 
他に積み上げたものも縋るものもなくて
地縛霊になりそうなほど入り浸っていたのに
粛々黙々至極順当にあとかたづけは進み
何の感慨もないまま初めて入った時のままになりました
 
無味な時間が長すぎてノスタルジックな感情が失せたのか
はたまた思い出に変わるまでにはまだ時間がかかるのかもしれない
 

男3人夜なべしてつくったナノブロックやらなんやら
 

PC周りとマカロンめいた座椅子
 
 
スカイプバトスピキットと直射日光にさらされ系アイドル
 

マルチウェポンラック(旧こたつ)
 

完成させられてしまったキリン
 
 
もらいもんのアッカリンのフィギュアと
いつか売れ残って買わされたうちわにゆびわ
 
 
台所
 

曇りの日