親がいっちょ前にホーム画面いじってた。誰にも美意識がある。一時私も色々試しましたが、今はなにも置いてないです。というわけで使ってるアプリのメモ。
kalikan.hatenadiary.org
といっても、3年前(↑)とほぼ同じなので変わったところだけ。
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端末:Xperia SX
2012年製の小さいスマホ。指3本くらいの幅で非常に持ちやすい。ゲームをやるには小さすぎスペックも足りないが、とにかく小さく軽いためダッシュボードや布団の上に放り投げやすいのが魅力。
アプリ
ブラウザー:Opera mini
ページ保存(ガラケーで言う画面メモ)が便利。
ランチャー:GravityBox+FolderOrganizer
アプリを入れたフォルダのショートカットを作成し、ランチャーに登録する。ランチャーはホームボタン長押しでアプリ一覧が開くHome Button Launcherが使いやすい。
GravityBoxについては後述。
節電:DeepSleepBatterySaver
画面OFF時にデータ通信もOFFにすることで、どんなに古い携帯でも1日2日はバッテリーが持つようになる。ずっと通信OFFだとメールが来ても受信できないが、例えば『2時間おきに2分間通信する』など設定できる。
設定:3C Toolbox
キャッシュクリアなどなんかいろいろ細かい設定が出来る。rootとってあればクロックアップ*3も可能。
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Xposedモジュール
Xposedはroot時のみ使用できるアプリの一つ。
モジュールを追加することで、色々な機能を追加できる。
DSBatterySaverと3CToolBoxはモジュール版もあり。
iOSでいうCydiaに近いかも。
GravityBox
多機能モジュール。
- 『イヤホンを挿した時音楽アプリ起動』
- 『最近使ったアプリボタン長押しでカメラ起動』
- 『メニューキー表示』
- 『ステータスバーの時計を中央に』
- 『ステータースバーをスワイプで画面の明るさ上下』
- 『ホームボタンをスワイプでランチャー開く』
などなど。
MinMinGuard
広告を枠ごと消してくれる。
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まとめ
その他apimate(dat落ちした2chのスレが見られる野良アプリ)など。やっぱね2chmateがある、ロック画面がうんぬんの手間が格段に少ないというところで普段使いはAndroidになる。
SX以降、メジャーなメーカーからディスプレイが4インチ以下の端末は出ていない。売れないんだそうだ。小さい端末はさわっていてとても使いよく心地よいのだが、ゲームをするなら6インチ以上がいい。タブレットはさっと取り出して遊ぶにはちょっとデカい。普通のサイズ(5インチ)のスマホ一個あればそれで満足するのかもしれないが・・・選択肢が多いほど不幸になるというやつなのだろうか?
一つ言えるのは、こーいう機械がどーのこーので悩めるのはとても楽しい。いい時代に生まれたものだ。新しいNexusの発表が楽しみ。
*1:ワンタッチで明るさを調整できるアプリ。もうマーケットになかった
*2:PopupWidgetでウィジェットをショートカットに追加して登録
*3:パワーを上げてアプリの動きをよくする、または下げて電池持ちをよくする。ワームも倒せる