【オセロニア】シルバーラグーン杯の思い出

CMがはじまったせいかものすっごい人来る(ありがとう!)ので、ちょっと振り返ってみる。
 


シルバーラグーン杯

9月に行われた2回目のカップ戦。

前回は既存の駒のイラスト違いだったので、スキラゲ用駒だけ拾って終わった。
しかし今回は竜A最強クラスの限定駒、グエリアス。ほしい。絶対1000位以内に入りたい・・・。
 

デッキリスト


※9月カップ戦ルール:『闘士印』の駒のコストが減る

 

駒解説


[死の癒し]アズリエル

ご存知最強の魔S駒、超強化景光。
トチ狂ったスペックとクソやかましい骨三郎(鎌の名前)のボイスはオセロニアというゲームの終焉を予感させた。
 

●○●○

 


[英知の書]ヒアソフィア


[怜悧なるもの]ルキア

直近の強駒パレードで拾った女神と、定番のオーラ殺し。
どちらも相手のターンを奪う駒。

全体強化リーダー蘭陵ムーニアでひたすらビートダウンするデッキが流行っていたが、この手のデッキはリーダー固定=実質手札-1であることから毎ゲームの展開にムラがあって*1使いこなせなかった。それよりプロレスがしたいんだよ!

ボコスカ殴り合ってギリ耐えて強烈なクロスカウンターかまして勝ちたい。
『逆転』オセロニアだからね。
 

○●○●

 


[白の戦神]ヴァイセ


[炎獄獣]インフェルノタイガー

ライフバースト系のスキルを持つ駒。
コスト制限がある=HPが伸びにくいためカップ戦は固定ダメージのスキルが強い
 

●○●○

 


[聖人を冒涜する獣]ザガム


鰐神・セベク

カウントヒットはダメージが低すぎて毒でよくね?と言われていた。
しかし直近のリアルイベントの大会で上位勢が『(ピリキナータなどの)特殊カウンターを潰す』ために使用し見事に評価が一変。
さすがプロだ、ちがうなあ・・・
 


イベント推移

マッチ戦のルールは

土日の
8~10時/12~14時/18時~20時/22~24時
という風に細かく区切られた時間の中でより多くの勝利数を稼ぐ

というもの。
夜中はやらないので子どもにやさしい。
反面、限られた時間で勝ち続けなければまったく順位が上がらないため、
他ゲームのように寝る間を惜しめば確実に報酬が取れるわけではない。
期間も2日間と短いため、参加すらできないこともある。
 



一日目はサクサクと勝ち上がり600位で終了(報酬駒は1000位まで)。
 
 

二日目は安心して寝坊、そして次第に勝てなくなり、残り4時間の時点で900位。
このデッキ、コンボ要員の割にアタッカーが少なすぎて蘭陵にダメージレースで負けがちだった。
デッキを組み直す・・・



相手のルキアを気にしてレベルがまちまちになっている

 
もう最後の方は完全に団子状態(勝ち続けなければ順位を維持できない)で、
結局1017位で終了。

通して蘭陵と毒が大半だった。
毒には割合どっしり構えて戦えたので、ゴッキルさんを早めに連れてくるべきだったなーあ。
 



思いつく限りの最強のデッキを組んで戦いたい。
オセロニアは今までやった中でも間違いなく面白いゲームだった。
こうやってかつて共に戦った駒やデッキを振り返っている間にもすごいワクワクした。
 
しかし『絶対に手に入らない駒』がある、どうやっても組めないデッキがあるところに萎えてやめてしまった。
TCGで使えないカードがあるのはやるせない。
しけた終わり方になってしまうけど、これから戦う人に
なにか得るものがあれば嬉しい。
 
 

○●○●

 
あとの思い出は、ハヌマーンのクエストで
GACKT『俺の剣は・・・世界すら断つ』 → サマーミカエル『水着が・・・!』
ってコントをしょっちゅうやってた*2ことかな。
 

*1:アレだして、コレだして、こう勝つ!みたいな段取りがあまりない

*2:物理ダメージを軽減する像が置いてあるため、GACKTをたっぷり入れた毒デッキが有効