数が多いので流し読みして、あとから「そういやこんなのあったな」と読み返すのがいいかも。
もくじ
バトルの仕様
ダメージ計算式
( 攻撃力 * 威力 - 防御力 ) + 1
- 威力:大体のヒーローの通常攻撃は1倍、ダッシュアタックは2倍、フルークは4倍。攻撃カードの威力も参照のこと
- ダメージ軽減:ダメカやジャスティスのバリア(80%カット)はかっこの後に計算
- +1:全天の上からも1ダメージは入る。【反】カードなどにより攻撃を無効化された場合は0
攻撃属性と属性変更
また属性変更すると1秒間、通常攻撃やダッシュアタックの威力が1.3倍になる。ガンナーは特にマスターしておきたいテクニック。ただ属性変更中はカードが使えないので、防御カードを構えておきたいときは注意。
ヒーロースキルの溜まる速さ
拡張済ポータルを踏む | 1倍 |
拡張中ポータルを踏む | 上の2倍の速さ めぐみんのHA・デッキお試しコーナーも同速 |
ヒーローごとに何秒で溜まるかが決まっている。下の記事が詳しい。
カードの発動時間と連続使用
カードごとに発動時間(無・短・長)があるが、連続でカードを使うと2枚目以降は発動:無の速度で出せる。ドアや回復、発生の遅い【遠】や【周】のスキを減らすためによく使われるテクニック。
また相手のサイレント攻撃が当たりそうな場合、先にカードを使っておくことでそのカードも発動できる。例)フルークを使う→ダメカも使う→フルークが出る→サイレントがヒット(カードが使えなくなる)→ダメカが出る
ふっ飛ばされたときの着地
ふき飛ばし攻撃(タンク以外が使うフルークなど)を受けたとき、カードを使うと綺麗に着地できるが、カードを使う代わりにアピールでも着地できる。フルークなどを食らった瞬間にアピールすれば、そのままビターンと地面に叩きつけられるより速く動ける。かもしれない*1。
アピールの時間は一部のヒーロー(猫宮ひなたなど)を除き4.5秒ほど。余談だが、全モーションが速くなるノホタンのHSはアピールも速くなる(硬直が減る)。しかしふっ飛んで落ちるスピードも上がりまくるのでアピールどころじゃない。
慣性
ドラゴン花火などの【爆罠】(上方向への運動)に忠臣のHA(横方向への運動)で突っ込むと、HAの進行方向にめっちゃぶっ飛ぶ。同じように【爆罠】を踏んだ瞬間に多脚戦車などの【押】カードも当たると隣のアリーナまでぶっ飛ばされる(お試しコーナーでやってみよう)。
フルークでふっ飛ばされそうなとき、相手のいる方向に歩きながら当たるとふっ飛びにくくなる。【周】スタンが避けられないとき、相手から逃げるように歩くと棒立ちで当たるより少しだけ距離を取れる。
操作できないときオートにすると動ける
例えば手付かずのポータルに触ったのにいつまでも取れず、マルコスが延々オタ芸しているとき、操作を一度オート(画面右上)にすると解消される場合がある。
AIの見分け方
プレイヤーが操作しているのではなく、オート操作で動いてるヒーローをAIと呼ぶ。電話がかかってきた・通信回線が切断されたなど、プレイヤーが操作できなくなると自動的にAIに切り替わる。
バトル開始前の「あと~人が準備しています」という表示が0人にならないままバトルが始まった場合、確実にAIがいる。この場合、AIがいたチームがバトルアリーナで負けてもレートは1しか減らない。またバトル終了時のリザルト画面でAIと表示される。
バトルの途中でAIに切り替わった場合、通常通りレートが増減し、リザルト画面でもAIと表示されない。
ベストプレイヤーの決まり方
上の記事の補足
- 『味方を強化』『相手を弱体化』:強化・弱体カードを使ってもポイントは増えない。「味方を強化or相手を弱体化させた状態で、味方が相手をキルする」と自分のポイントも増えるようだ。各種ステータスアップ/ダウンの他、弱体は状態異常も含まれ、スタンや手筒花火でもポイントが増えた。
- 『味方を回復』:してもポイントが増える。加算ポイントはまちまち
(30ptや40pt) で、回復量は関係ない模様。また、HP100%のときに回復してもポイントは増えない。
- 『キル』:下限は200ptで、上限やポイントが増える条件は分かっていない。キルする側の行動
(「何回目の攻撃でキルした」「連続でキルした」など) では加点されない模様。
- 『HSを使う』:溜め時間が長いHSでもポイントは増えない
(ガトりん1個置いても1回逢瀬しても30ptになる) 。自チームのポータル上で使うとたまに100ptとかに増える。
カードやヒーローの仕様
スーパーアーマー(のけぞり無効)
フルークとフルークがぶつかり合ったときどちらもふっ飛ばないように、カードの発動モーション中はのけぞらない(モーションが中断されない)。攻撃カード以外のすべてのカードにも一瞬だがのけぞり無効のタイミングがある。カードを連続で発動すればその分時間も伸びる。フルーク読みフルアーマーでふっ飛ばされずにその場で踏みとどまったり、ドラゴン花火を打ち上げ花火で踏むことも可能(死なないとは言ってない)。
例外として『スタン・凍結攻撃が当たった』『体力が0になった』ときのみモーションが中断される。またカード以外の攻撃(ただおみのセェン!やスプリンターのダッシュアタックなど)にはのけぞり無効がついていない。
カードキャンセル
カード使用→発動成功までの間にのけぞる攻撃(通常攻撃以外の大体の攻撃)が当たるとカードの使用がキャンセルされる。発動:無のカードも発動成功まで1秒弱かかるためキャンセルされることがある。
また、一部のヒーロー(Voidoll・Bugdoll・マルコス・リリカなど)は他のヒーローよりカードの発動時間が短い。
【貫】貫通攻撃の仕様
攻撃アップ・防御ダウンなどのステータス変化でダメージが変わらない。よく『バトル開始時のステータス(+チームレベル補正)』で計算されると言われる。また、相手の防御力を無視(0扱い)する。
ひめたるの後にレオンを撃っても、相手のゆららにフルアーマー合わせても、マルコスが何凸しても貫通攻撃で受ける/与えるダメージは同じ。ただおみやまといちゃんのアビリティもがせんこつ(火属性【近貫】)には乗らない。
【反】カウンターの仕様
- 効果時間内に受けた「ダメージが発生する」攻撃を無効化する
- 攻撃無効化後2秒間、あらゆる攻撃を無効化する
- 攻撃無効化後、【近】の範囲に相手がいる場合は【近】攻撃が発動[バーゲンセールほか]
- 攻撃無効化後、攻撃してきた相手を対象にワープ攻撃が発動[ジョバンニほか]
- 攻撃を無効化する前に他のカードを使った場合、カウンター攻撃が発生しない
- カードが使えない状態で攻撃を無効化した場合、カウンター攻撃が発生しない
- ダメカと重ねがけできる
発動時間の長いダメカのように、ポータル取得中の硬直をカバーすることはできない(手付かずのポータルに触る→動けるようになるまで4秒以上かかる)。
【移】ドアで飛ぶ先を選びなおす
カードを使うときは上にスワイプ(指をこすって離す)が、こすって離さずにいると飛ぶ先のポータルが緑の線で表示される。下に戻すと線が消え、飛ぶポータルを選び直せる。相手にドア持ちがいなさそうなときはこれを使って、ゆったりとミスなく飛びたい。
【鍵】をポータルを捉えず使うとその場で発動する
スタート地点で真横や真後ろを向き、ドアを使うとどこへも飛べない(緑の線も表示されない)。同じようにアミスターなどの【鍵】カードをポータルを捉えていない状態で使うと、その場で発動する。太鼓の達人ステージの中央(Cから通路側向いて使用)などで役に立つかもしれない。一部のヒーロー(めぐみん・猫宮ひなたなど)のHSでも同じことができる。
【連】カードが最大10ヒットの連続攻撃であるように、【遠】カードも最大5ヒットの連続攻撃になっている。射程から逃れない限り相手を追従し(追いかけ)ヒットし続けるが、相手との間にポータルや壁などの障害物が挟まるとそこで追従が切れ、以降の攻撃判定がなくなる。しかし1ヒット目が当たった後に操作をオートにすると、障害物を介した回避ができなくなる(攻撃判定が障害物を貫通する)。修正されました。
滑りHAのやり方
バトル中、ヒーローを囲む円の中を上に引っ張ると前に進む。右に引っ張ると右に進む。一方向に引っ張ったまま、違う指で円の中をタップするとHAが構えなしで溜めはじめられる。
参考:【#コンパス】初心者必見!滑りHAのコツ!+カード硬直【基礎動画③】 - YouTube
突進系HAを段差の縁から出すと移動距離が伸びる
ただおみ・ソル・カイ・レムなど。スタート地点からセェン!してセェン!で引き返そうとすると分かりやすい。落ちそうになるギリギリから出さなくてもOK。縁に近ければ近いほど距離が伸びる。
ヴィオレッタのアビリティ
敵味方問わず、近くにいるヒーロー一人につき防御力が上がる(約1.5倍→約2倍→…)。ガンナーは離れて攻撃しよう。
ホーム画面
ステータスとデッキレベル
『デッキのカード4枚のステータスの合計×ステータス補正』でヒーローのステータスが決まる。ノホタンなら攻撃力・ジャンヌなら体力に1.5倍の補正がかかる。キルしたいヒーローは攻撃力の高いカード・耐えたいヒーローは体力の高いカードでなるべく固めたい。
またデッキのカード4枚のレベルの合計を『デッキレベル』と呼ぶ。
デッキのアイコン
デッキ編集画面、DECKの左隣のアイコンをタップ。
カード検索を活用する
攻撃力順にするとよく使うカードが上にきて見やすい。お好みであんまり使わないカードを非表示に。一枚だけ探したいときはリセット→スキルをタップ。
グラフィック&サウンド設定例
- グラフィックレベル:HSの溜まり具合がひと目で分かる3以上
- BGM・SE:他の音が聞こえやすいようひかえめに
- キャラクターボイス:『いひひ(罠)』や『獲物はだぁれ?』を聞き逃さないよう一番大きく
- システムボイス:『残り○秒です』を聞き逃さないよう大きめに
プロフィールラベル
同じオリジナルヒーローやロールで一定の回数バトルすると隠し称号がもらえる。
称号 | バトル回数 |
[ヒーロー名]使い | 1000回 |
殿堂入り[ヒーロー名]使い | 5000回 |
ヒーロー固有の称号 | 10000回 |
[ロール名]使い | 合計3000回 |
殿堂入り[ロール名]使い | 合計10000回 |
また "好きなもの" ラベルは47都道府県の名産品が含まれている。
あまり聴けないレアボイス
ランクやアカウントレベルが上がったとき、テレパス/ジョバンニで攻撃したときなど、あまり聴けないボイスがいくつかある(セリフまとめWikiが詳しい)。
ハイライト(お知らせ)に未読があるときのボイスもその一つ。アプリのアップデート後など、すべて読まずにちょっと残しておくと楽しいかも。
ガチャの種類
カードガチャ
不定期 | |
ピックアップ | 特定のカードの排出確率が高くなっている。月初orシーズン中 ① 属性ピックアップ ② ヒーローのモチーフカード(1ヒーロー1回のみ) ③ 公式大会で優勝したチームが使っていたカード |
コラボ (ボカロ以外) |
月末~月初 |
年1回 | |
ボカロコラボ | 2月 |
季節限定コス | 季節に応じたコスチュームのヒロチケが手に入る 学生服(4月) 水着(7月) ハロウィン(10月) |
UR3倍 | 12月17日 |
コラボカードは課金しないと凸りにくいが、(オリジナルのものも含め)ヒーローを集めやすい。いろんなヒーローがいたほうが楽しいので、ヒーロー目当てで回すのもいいかも。
ヒーローガチャ
ロール別 | コラボがない月末(年1~2回?) |
新ヒーローピックアップ | 新ヒーローの追加時 |
普通のヒーローガチャで目当てのヒーローを引くことは難しいので、上のどちらかのガチャのためにチケットを少し残しておきたい。ただロール別ガチャの開催頻度はかなり低い。
ギルドの紹介文や一言コメントを装飾する
大きさ <size=50>(˘ω˘)</size> 色 <color=#ffffff>(˘ω˘)</color> 太字 <b>(˘ω˘)</b> 斜体 <i>(˘ω˘)</i> 太&斜 <i><b>(°ω°)</b></i>
2つ以上を組み合わせることもできる。色はカラーコード(#と6桁の英数字)または色の名前(blueとかredとか)を入力する。『カラーコード』でGoogle検索
タイムラインで改行する
テヤァ!! テヤァ!!テヤァ!!テヤァ!!テヤァ!!テヤァ!! ↑ 改行される ↓ 改行されない セェン!!_セェン!!セェン!!セェン!!セェン!!セェン!!
一行目の文末にスペースを挟み、二行目をそれなりに長い文にする。
消えたデータの復旧方法
ホーム画面→設定、またはゲーム初回起動時の画面右上にある『データ復旧のお問い合わせ』ボタンから問い合わせる。
アカウントごとに割り振られている『お問い合わせ番号』のスクリーンショットを撮っておくと万が一のとき安心。お問い合わせ番号はゲーム起動時、画面左上に表示される。
カードのレベルアップに必要なエナジー
N | R | SR | UR | |
Lv20 | 10440 | 20800 | 36540 | 62640 |
Lv30 | 19600 | 39200 | 68600 | 117600 |
Lv40 | 34500 | 69000 | 120750 | 207000 |
Lv50 | 53400 | 106800 | 186900 | 320400 |
Lv60 | 102240 | 204480 | 357840 | 613340 |
Lv1時点でのステータスが同じでも、レア度の高いカードほどレベルアップ時にたくさんステータスが上がる。また4凸したカードをガチャから引くとフリーメダルが貰える(Lvは50でOK)。
お役立ちリンク
攻撃カードの威力
ミクコラボ以降の追加分まとめ(*’▽’) pic.twitter.com/rH1yTCaVEj
— ふーえる@猫鍋 (@hu_kaga_waya_) July 27, 2017
1枚も知らない方はまず↑をチェックすると、大体の感じがつかめる。
yagitools.html.xdomain.jp
アプデにより威力が変わることもある。やぎシミュさんでは最新の情報が確認できる。
攻撃カードの発動速度 / 足の速さ / HSの溜め時間
このヒーローは◯◯が得意なんだ!というのが分かる。
*1:打ち上げる高さ・打ち上げられる高さはヒーローによって異なるため、ビターンしたほうが速いこともある