マルコス
通信空手で鍛えすぎた結果アタッカー最強の座にまで上り詰めてしまったマルコス。やはり天才か。強すぎて枝投げる(草生える)。通常攻撃が早すぎる痛すぎる。どう考えても枝ではなくバールのようなもので殴っている。ダメカ2枚回復2枚(HS込み)で耐久力も高く、『俺に距離は関係ない』と言わんばかりのスローイングスキルはガンナー顔負け。リロードも不要だ。
正直デッキはなんでもいい、枝の熟練度がすべてを決める。『僕に段差は関係ない』と言わんばかりにライブステージBCを自由に行き来して二点守りきったニートを見て私は思った。勇者かな?
なんでもいいと書いたが、マルコス対決で殴り負けないようダメカ2回復1の鉄板構成は外せないように思うと思ったけどカノーネ怖いから2枚もいらないな。代わりにこれだ!
残り一枠。秘めたるやマジスクで戦闘力を強化するもよし、ドアで立体交差やライステのタンクを警戒したりスプリンターをサポートしたり(グレートウォールでC取って降りたり)、アレクサンドラがあればタンク相手に心強い。有名どころではこの辺だろうか。
珍しいところだと、イデアでフルアーマー消してそのまま殴り倒されたのにはびっくりした。マネしてデッキに入れてみたが、枝を振ることにいっぱいいっぱいででとても使いこなせない。器用というほかない。こんな風に、個人個人の好みやプレイスタイルによってまだ見ぬ強カードが眠っていそうだ。クルエルダー強くて枝という書き込みもさっきTLで見かけた(ほんとか?)。
立ち回り
本体性能が上がりすぎて他のアタッカーのように初手Bに行けるようになった。1凸できれば十分という印象。Bを広げきるのと同時ぐらいに最初の一回が溜まって(この間15秒)戦闘中にドーン!するのがたぶん一般的な初動になると思う。タンク飛んで来たらどうしよう? Aで15秒も待てるわけがないので、やはりBに行ってエリア拡張を抑えつつガンナーを待つべきか。
持ってなかったり使わないヒーローは性能やHSの溜まる早さが分かりにくいが、例えばディズィーを差し置いてAに行ってはいけないし、というかもうほとんどBでいいと思う。リリカちゃんを先に行かせるニート諸君に言いたいが、後からいくらでも溜められるだろ! BにはCをスルーして悪魔が突っ込んでくることもあるので、硬めのヒーローが行くのが無難。Aに戻って二人仲良くキャンプするのも危険。チャットで行き先をしっかりやりとりしてグダらないようにしたい。
ただおみ
アタッカーはもっともPS(プレイヤースキル)を必要とするロールだと思う。いかに相手のカノーネを避け、フルークや枝をぶち込めるか。マルコスもそうだが、デッキは同じでもPSの面で負けてしまうのであんまり使う気がしない・・・。
[カノーネ/ミーティア/フルーク/打ち上げ花火]
カノーネの代わりにドアやマジスクを入れるデッキも見かける。相手が守勢に回ろうが回るまいが180秒間常に相手をぶった斬れるという意味で、個人的にはフルもカノもほしい。
ぶじゅつか臣は人気が高くちらほら見かける。総帥はHPがちょっと高い、HPステの高いぶじゅつかは相性が良さそう。今回はクールタイムが短くより長く駆け回れる、また攻撃ステを意識してミーティアにした。
4thシーズンで使っていたらしいデッキ
総帥の好きなところは使い勝手の良いアピール。勝っている時はもちろん、全滅してBで3人半泣きになりながら溜めている時も、おもむろに近うよれすることで『こいつまだ・・・!』という空気になり、萎えかけた戦意を奮い起こすことができる。
突進系のHAについて
段差の縁(ふち)からHAを使うと移動距離が伸びる。味方がやっているのを見かけた人も多いだろう。リプレイで見るとたまに怪しいことになっているが、単純にスタート地点から少し歩いて下に降りる手前で出しているだけ。
スタート地点からセェン!して着地したら後ろを向いて、セェン!で引き返そうとするとわかりやすい。おそらく縁に近ければ近いほど距離が伸びる。落ちるギリギリまで行かなくてもできてるっぽい。簡単かつ効果絶大なのでぜひ使っていきたい。
『ルチさんも振り向きバックショットしたら早くポータル着けるのでは?』と思ってやってみたところ、バックショットも伸びるには伸びるがいまいち早いのか分からなかった。味方を撃ちながら進むので心証も良くない。見た目はおもしろいのに・・・。
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